きたひろ・まいピー プロフィ-ル

所 属 北広島商工会
出身地 北海道北広島市島松
生年月日 2013年1月4日(永遠の10歳)
趣 味 チャームポイントの赤毛米を縛るリボン集め、ゴロッケー、マラソン、温泉
好 物 女子ですから、甘い物が大好き、シュークリーム、イチゴ、お米
web きたひろ・まいピーホームページ
きたひろ・まいピーイラスト

明治時代初期、米作りは北海道の寒冷地では不可能とされていましたが、1873年、中山久蔵翁が現在の島松沢(北広島市で)、「赤毛」とよばれる寒さに強い稲を改良しながら、水温を一定に保つため昼夜を問わず管理し、 多くの苦労を重ね、「赤毛種」を用いた稲作に成功しました。
その後、中山久蔵翁は稲作を始める開拓者に種もみを無償で配布し、全道各地に米づくりが広がりました。
また、赤毛種は、明治時代に広がり、1928年(昭和3年)神饌田(しんせんでん)に選ばれ献上されました。
現在の北海道を代表する米となった「ゆめぴりか」「ななつぼし」は「赤毛種」道立農業試験場 登録番号一)の子孫です。
北広島商工会「きたひろ・まいピー」のページから引用